その2


そして、私たちは、イルミネーションツアーに。
フラミンゴで待ち合わせ。
なつかしいフラミンゴ。以前Pシェルと来た時に、ここに泊まったんだ。
ここは、映画にも使われた、古き良きラスベガスって感じがいい。

まず、
ミラージュご自慢の噴火ショーだぞううう
ミラージュの目の前にある池が、赤く染まって、色がどんどん変わってどんどん火を噴いて
最後にはこれでもかーってほど、火を噴く。すごいスケール。

     



そして、次はいよいよ、テレビで何回も見た、ストラトスフィアーのフリーフォールだ!
なんと地上300mのところにあるフリーフォールに乗るのだー
そんなてっぺんから、夜景を見るのだーーーなんと112階にあるんだよー

PM9:25 ストラトスフィアータワー108階
     
ついに112階のフリーフォールに乗ったぞうううう。とーっても怖かったけど、夜景がビューティ
フルなのーーー!そして、今も美しい夜景は目の前に広がっているー!
フリーフォールとしては、ものすごくは上下しないかもしれないけど、すーー
ーっごく怖いよーーーー!でも、目を閉じたらもったいないから、必死で目を開
いていた。後で、(勝手に撮られた)写真を見ていたら、怖さのあまり顔が笑っていた。
でも、あーゆーのは高いから買わない。Pちゃんは、なぜか横を向いていた。さすが余裕だあ。




これ、本当は「私やっぱりやめとく」って何度も言って、「ここまで来てもったいない」とPちゃんに
言われて、勇気を出して乗ったのです。まわりを見ると、カップルの男性が、このタイプ。それ
で、女性に叱られてるの。面白いですねー



そしてバスはフリーモントへ。有名なカウボーイのネオンがある所です。Pシェルとの前回の旅
行で、「どこにあるんだろうねえ?」って言ってたあの場所!
今はアーケードがかかって、そこに美しいイルミネーションショーをやるので、人気があるのだ
そうです。
カジノは古き良きラスベガス・・・って感じだけど、ガイドさんが言うほどあぶないところではない
と思う(でも、旅行者の方は、どんな時でも、気をゆるめてはだめですよお)

イルミネーションショーは本当にキレイだった。狸小路もコレ、やらないかな?
アメリカって、やること大きいなあ。このイルミネーションは、毎回テーマが変わるのだそう。
みんな盛り上がってみていて、ほんとに楽しかった。

      

Pちゃんいわく、「ほら!カウボーイもカウガールも、歓迎してるよ!」「カウボーイなんてウイン
クもしてくれるしねーー♪」

ところで、このイルミネーションツアーのバスは1番はじめに、おみやげ屋さんにつれていくの
だ。なんてわかりやすいシステムなんだろう?

けど、重いので、おみやげをどーっと買ってしまった。チョコレート11箱。
ツアーの最後にはホテルまで送ってもらえるから。
そうでないとラスベガスのホテルは巨大だから、隣のホテルまで行くのにも、すーーーっごく歩く
のだーーーMGMなんて、1キロ四方あるそうだ。ひえええー

しかし、このシステム、「ツアーの前に水のペットボトルをもらいに行く」という大義名分をわざわ
ざつけているところが面白いわーー
リベートもらってますから。
とは言えないもんねえーーーしかも、帰りはホテルまで送るといいつつ、べラッジオの噴水のは
じっこに降ろされそうになったのだ。向かいと言っても、チョコレート11箱を持って歩くにはすご
く歩くことになる。
と、言うわけで、私たちはホテルめぐりをして、ホテルまで送ってもらったのでした。

そして、Pちゃんは機内で全然眠っていないので、その日は機内のあまりもののワインでカンパ
イして寝たのだった。








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