9月28日(木)PM10:30

その3


朝、モーニングコールで起きて、したくも早々に二人は朝ごはん。
Mはパンを半分と、コーヒー。私はまたしてもパクパク食べた。
チキンの肉団子入りのおかゆがんまかった。エビやきそばもんまい。



それからバスに乗って、いよいよ小島へ。
ああ・・・・美しい・・・・これぞアイランド!



木の船に乗っていくと、そこはもう、天国に一番近い!うれしすぎて立ちくらみしそう。
本当に真っ白なの。砂が。




そして、いよいよダイビング。
・・・・・BCが、壊れてまちゅ・・・・・
空気、入りっぱなしで、ぽんぽこぽんになりまちゅ・・・・

ガイドにそういうと、「だいじょーぶ!」と、ダイビング用のナイフでゴリゴリと・・・
を・・・をい・・・
だ・・・大丈夫なのか?そんなんで・・・・・・

とりあえず、潜る。透明度は悪い。エントリーしたとたんに真下にエイがすうーーっと。
ごめんね、邪魔して。
いろーんなお魚がいて、楽しかった。でもサンゴはきれいじゃない。
けっこうガレ場だ。
こっちのヒトデはでかい。そして、ナマコなんてダイコンくらいある。

ネコがちょろちょろと、かわいいレストランで、ランチ。
イカのフリッター、甘い味付けのお魚、カニ、フルーツ、スープ、コーラなど。
このカニ、甘いようなすっぱいような味付けで、妙においしかった。
酢豚みたいな味付け。
  
そして、2DIVE目は、例の二人組みの女性と一緒。
彼女たちは、どへた。
ガイドに「あなたキレイね」と言われて「そうでしょう?みんなそういうの」
なーんて言ってる彼女の、振り向いたその顔にはべったりと
ハナミズ。ぷぷっ・・・・・・
    
島から船で帰ると、船を着けた場所にいた漁師のおじさんが「あ!あぶないよ!」と
駆け寄ってくる。
どーしたのかと思っていたら、「船のココはとても熱いから、やけどするよ?大丈夫だったか
い?」と、親切に手をとって、船から降ろしてくれた。
そこには、網で質素なとうもろこしを焼いて売っている女性もいた。
どさんこな私は、とうもろこしは北海道のほうがおいしいと思うから、食べなかったけど、
なんだかのんびりして、いい気持ち。

明日もあの島に行こう。パトンビーチは水が汚いから泳ぐ気がしない。

Mは、体がこげて、痛そう。

待ち時間、私は水牛さんに、接近を試みた。ところが、志なかばにして、そのへんにいたおじさ
んが、「きみのウエストバッグが赤いから、キケンなんだよ。水牛は赤いものに興奮するんだ」
と、教えてくれた。
万国共通。ウシは赤いものに興奮するのかあ・・・・




私たちは、帰らずにそのまま、タイの民族舞踊を見に行った。手の動きがとてもキレイ。
なんと私まで、引きずり出されて、踊ってしまった。
   

 
↑少しだんじり??


それから象のショー。象ダンスとか、かわいかった。
  

象に乗ったりもしたんだよー。とても賢くて、えらいねえ、象さん。
大感激!!\(^o^)/
象はかわいい。私はすっかり象が大好きになりました。
Mは嫌がって、乗らなかった。なんでー?すごく楽しいじゃないのおー??
      

かなりオープンなレストランで、海鮮料理を食べた。
プーケットロブスター、カニ、エビ、イカ、トムヤムクン、パイナップルごはん、野菜
ビール、果物と、まあ、もりだくさん!!

でも、食べてる間、ずーっとホストがつきっきりっていうのは、勘弁して欲しかった。
エビやカニを器用に、ナイフとフォークで剥いてくれるのはいいんだけど
そんなの自分でできるし、あまりにもべったりだと、会話がはずまない。
チップをあげて、「自分で出来るから大丈夫よ。ありがとう」と言おうかと思ったけれど
それではこの少年が、給料をもらえないのかもしれないし、第一失礼だし。

Mは、他のテーブルの日本人の頼んだ、本格的なタイ料理の辛いのを平気で食べている。
もう、恐ろしく辛くて、一口だけで耳から火が出そうになるほど!!
絶対に食べられないほどに、辛い!!

レストランは屋外なので、トカゲがちょろちょろして、かわいい♪
小さいのをつかまえようとしたら、なかなかすばしこくて、つかまらない。
ウエイターが、つかまえて、渡してくれた。
や・・やわらかーーーい♪それに顔もかわいい
でも、Mに見せたら嫌がられた。こんなにかわいいのに・・・

こーんなにおなかいっぱい食べたのに、ホテルに帰ったらまたビール飲んでました。



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