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その３
そして、リトルトーキョー。もう日本人しかいなーい！
道端に立つ、二宮金次郎・・・なぜかでかいミッキーマウス・・・わからん・・・
あんまり好きな場所じゃないなー。ブランドばっかり売っている。
日本語のうず。
 
なぜここにミッキーが？通りを渡ったところには、なぜか二ノ宮金次郎の像が・・・・不思議タウン。
そして、ホテルに向かう途中、ダウンタウンのはずれに私は見た！
ＴＶで言ってたのはホントだ！バスが通るような大きな道に、いるいる。
うじゃうじゃ、わらわら ｂｙ Ｐシェル
グレート義太夫いわく、「全くヤル気のない連中」
 
汚い浮浪者たち。黒人。こんなの見たことない。どうして、座り込んでいるんだろう？
道のはじに、ずらりと並んでいる。座っている。立っている。話している。
している事は、普通の事なのに、汚れていて、痩せていて、こっちに伝わるほど
ヤル気がないのがわかる。
本当に怖い通りだった！しかも一部じゃないんだよ〜〜う！
ハーレムっていうの？ああいうの・・・・
日本って、本当安全な国よね。
でも、バスケットボールはやたらうまかったなあ。
 
まったくもお、どこへ行っても、こんなコトばっかり・・・(^^;
 
ホテルに着いた後、部屋であれこれ悩んでいたけど、結局ハリウッドに行き
ＷＡＸＭＵＳＩＵＭを見た。＄６
ダウンタウンから、ハリウッドまでは、タクシーで＄１６
有名人のロウ人形が、ゾロゾロだよ〜〜〜〜
ちっとも似てなくて、名前見ないと、誰だかわからないのもあったけど(^_^;
 
Ｐシェルはただのおじぎになっている・・・またモンロー。 トムクルーズ似てない・・・・さっぱり似てない・・・
「Ｗｅ ａｒｅ ｔｈｅ ｗｏｒｌｄ」の皆さん。
最後の晩餐。 ありがたいキモチを表しているのか、コインがたくさん投げてあった。
そこで、ヘンなお兄さんに会った。
彼はやたらと私たちをかまいたがったけど、私は「化粧してて、へんなヤツ」と
思ったので、「二人一緒に写真を撮ってあげる」と、言われた時も、信用せず
「私が撮るから、彼女と並んで？」と、カメラを渡さなかった。
いきなりこんな人に会ったらびっくりするよお〜〜〜
私は正体を知っていたっ ｂｙ Ｐシェル
ミュージアムから出たら、その人がパフォーマンスを見せていた。
パフォーマーだったとは！ごめんね。お兄さん。
ぢつはカッコよさそうなおにいさん。 ｂｙ Ｐシェル
ロウ人形が踊ってるようにしか見えなくて、するする動く体とか、すべるように動く足とか
人間とは思えなかった。
なのに、握手すると、手があったかいのが、逆にびっくり。
さっきのおわびも含めて、チップを胸に。さんきうお兄さん。
あのカオのまま、マクドナルドへ行ったお兄さん。
そのとなりのカフェで、なんと＄４．９９のディナーを食べる。
値段のわりに、でりしゃす〜〜〜！
うまっしゅ！ｂｙ Ｐシェル
 
安いディナーなのに、まじめにんまかった♪めっけもん♪
そして、ダウンタウンに戻り、ボナベンチャーホテルの最上階のラウンジで
カクテルを飲んだ。「ＴＯＰ ＯＦ ５」
実にビューティフルな夜景！
そして、ファジーネイブルも、実にＧＯＯＤ。タコチップもＧＯＯＤ。
サルサソースがんまんま。
おやっすあんＧＯＯＤですよう〜〜！
ぐっどぐっどべりィぐっどｂｙ Ｐシェル
ここは、ラウンジが回転する、センチュリーロイヤルホテルのようなトコロ。
もっと早く回転してるようだけど。
飲み物のグラスはおみやげに持って帰っていいの。
高かったけど、すごーく良かった。
ゆりは、店員に「Ｔhis is not forオミヤーゲ」と言われた。また行きたいっ！ｂｙ Ｐシェル
こんなにきらびやかな街なのにね。夜はゴーストタウン。これが限界の時間。
後記☆ だって決められたカクテルのだけって、知らなかったんだもん。
あのグラス、大切にしてたのに、割れちゃったの。くっすん。
今の私だったら、ホテルのラウンジでカクテル・・・そんなに嬉しくて素晴らしいかな？
私は旅は若いうちがいいと思う。この素晴らしくキラキラした思い出は、ずっと心に
残っているからです＼(^-^)／
補足ですが、この日はビバリーヒルズや、２０世紀ＦＯＸ、ロデオドライブなど、いかにもＬＡ！っ
てところを見ました。
 
荷物を片付けるＰシェルと、夜中にいきなりパンをむさぼる私。
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