その8
ラスベガス フラミンゴヒルトン

目覚めると・・・朝。しかも7:45集合なのに、7:20!!
てええ〜〜〜いっっ!!
・・っと、跳ね起きた私はPシェルに「Pシェル大変だー!7:20分だーー!」
・・と言って、Pシェルをたたき起こしたそーだ。
大急ぎで、仕度して、下へ降りた。

私が、バラの花もようのTシャツをグランドキャニオンに着ていくのはヘンかな?と言ったら
「いいしょや〜グランドキャニオンに咲く、バラのように」と Pシェルに言われた。
朝から爆笑!


バスに乗り込み、いざ
グランドキャニオンへ!
まず、どっかの小さな建物に着いて
この言い方ってばヒドイ by Pシェル
・・・それはエアベガスの空港なんだそーだく(^.^)ノ
小型のヒコーキに乗っていく準備をした。
体重を量って、胸にシールを貼られた。

 


そして、そのヒコーキで上空から、グランドキャニオンを見た。
すーーーーーーーっごくキレイだったう!
そーーーーーーーーーーーーーー大 by Pシェル

 

私はPシェルに時間を聞こうとして、中国人になった。「イマ、何時カ?」
私は言葉を失った by Pシェル
(いま、何時かな?と、いま、何時だ?がまざったの(^_^;)

 

谷底には、ラバを飼うインディアンが住んでいる。
憧れていたグランドキャニオン。「コンドルは飛んでゆく」が本当に聞こえそうだ。
飛行機は一度着陸して、そこからバスでポイントめぐりをした。
リスがちょろちょろして、かわいいったらないの♪
私が2回、Pシェルが1回見た。
いや、死骸もあわせて2回見た by Pシェル

 
憧れていたグランドキャニオン。すごく嬉しかった。本当に行ってよかった!!

そして、レストランでランチ。私はローストビーフ、Pシェルは白身魚のフライ。
レストランのおみやげやさんで、いとこにおみやげを買った。
本物のサソリが入った、ぶんちんのようなガラス細工。
そこで出会った男性は、ベガスで$70勝ったと言ってた。やっるうう〜〜〜!
だがしかし、彼は私の手にしてるものを見て
「さそり座ですか?」・・・と妙に月並みな事を言ってのけた。
・・・・ふ・・・・おちゃめさん♪

 

 

そして、またしても壮大なスケールのグランドキャニオンを、上空から眺めながら
飛行機は戻った。
でも、うとうとしてしまって、降りる時、パイロットに「良くお昼ねできたかい?」と
笑顔で聞かれてしまった。
たいていのヒトが、帰りには眠ってしまうらしい・・・
ごめんなさい。せっかく飛んでくれてるのに。
エアベガスでは、おみやげにポスターと、「確かに乗りましたよ」という
証書を発行してくれました。さんきう。



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