その10

朝サンフランシスコ行きの飛行機に乗るため、待ち合わせしていた場所に行き、
ベガスの空港に行った。
ガイドのまゆみさんは、いいヒト。気さくでよくしゃべる。
彼女のダンナさんはパイロットで、何だかトップガンよりえらいんだそうだ。
アメリカ人なのですって。
そこで、朝食。コーヒーとシナモンロール。
そこのシナモンロールはうまっしゅ!

時間がなくて、それをバッグに詰め込んだ。
私たちは、サンフランシスコに向かったのでした。USAIRです。

サンフランシスコはからっからの砂漠ベガスと打って変わって、緑が多い。
ユーカリが多い。 コアラはいない BY Pシェル

そして、肌寒いのよーーーー。まず、市内観光へ。

ツインピークと呼ばれる、サンフランシスコ市内が、ぐるりと見渡せる丘へ登った。
見晴らしはよいが、風が強かった。
ほとんど霧で何もみえない日が多いってゆーのに運がよかった。 BY Pシェル

お決まりのポーズである・・・・。

 
当時はやっていた「ツインピークス」とは、なんの関係もないらしい。まあどこにでもありがちな「ふたご山」です。





 
そして、金門公園。花がたくさんで、緑も濃くて素晴らしい・・・・が。
なんと車が故障してしまった。
エンジンがかからない。

 お手上げのポーズ。

ガイドの林が、「1時間くらい待っていただけますか?」と、全然ていねいに言わなかったので
思わず「やだ。」(きっぱり)
1回だけじゃない。もっと何回も何回も言ったぞ。 BY Pシェル

「だって、こんなに時間がないのに、やだ。買い物もしたいし、サンフランシスコは1日しかない
んだよ〜〜〜!やだ。」
そしたら林はムッとして、「フィッシャーマンズワーフは12時半くらいまでやってるし
ケーブルカーも夜遅くまでやってるから大丈夫」みたいなことを言った。
そういう問題じゃないだろお?ちゃんと整備した車で、案内するのが筋だろーー?
ナマイキだ! BY Pシェル

納得できなかったけど、待つよりしかたがないから、カケスやつぐみに、シナモンロールの
残りをあげたりして、遊んで待っていた。

  

そして、や〜〜〜〜〜〜〜〜っと、代車がやってきたが、林は一言も謝らない!
このタイドが、気に入らない。

後記☆ 車は故障するポンコツだし、ガイドのポケットマネー稼ぎのために、置いてきぼりにされるし
楽しかったけれど、ツアーの質としては最低だったと思う>J○Bルッ○ワールド

そして、ゴールデンゲイトブリッジに向かった。
その昔、ピンクレディーが、写真撮っていたところだーーー!!



  



見晴らしが良くて、サイコーに良く見えた。
サンフランシスコは霧が多くて、見えない時も多いらしい。




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