その11
サンフランシスコはとにかく坂の多い所だなあ。港町共通??
そして、出窓が多くて、ヨーロッパ風の建物が、ずらりである。
土地が狭いから、建物も2階建てとか、3階建てが多い
細長い BY Pシェル
典型的なのは、1Fが車庫、2Fから住宅というもの。
大仏を飾る家があったな BY Pシェル
↑
コレ、妙に印象的で、今もハッキリ覚えているでちゅ。
そして、ゲイも多い。ここでは男性同士の結婚が、正式に認められている。
いきなりヒロヒトさんの登場である。なぜに???
フィッシャマンズワーフに行った。
私たちはお腹が空いていたので、とことんまっすぐ、レストランに行った。
私はエビとカニのカクテル&はまぐりのクラムチャウダー&ロブスター
Pシェルは、イカとカニと、エビなんかのフライ。
どれも美味しかった♪
たべてすぐ、ホテルに向かった。
場所も良く、とてもキレイでR。
ホテルの近くには、MACY’S があって、そこでシャネルの口紅と、マニキュアを買ったの。
あれこれと悩む私たちに、イヤな顔ひとつせずに、オネーサンは接客した。
後記☆ このデパートの宝石店で、レザーに身を包んだ、たくましい男性ふたりが、がっしりと腕を組み合って
「コレ、キミに似合うんじゃない?」「ううん、キミのほうこそ、よく似合うよお♪」
なんて、ラブラブだったのを、妙に覚えてる。
外へ出ると、日本人男性のナンパ攻撃でR
すーーーーーーーーごくしつこかったが、私たちは、時間がなかったので、
すごいいきおいで、振り切って、サンフランシスコ名物ケーブルカーに乗ったところ・・・
・・・・・・・間違えて反対方面に乗ってしまった・・・・
一度出発点に戻り、ターンしたやつにもう一度乗り換えた。
んも〜〜〜〜さいこふ!!\(^o^)/
Pシェルはひそかな憧れを抱いていたらしい。
坂の急なところでは、さしかかる前にちりんちり〜ん♪って、思ったよりかわいい音がするの。
行く途中、カーブに車が停まっていて、ぶつかると危ないので、一度止まったところ
上り坂で発車するパワーがなくて、見ず知らずのトラックが、押してくれるという
ほほえましい場面があった。
無事、動いた時、ケーブルカーの乗客全員が、一斉に拍手!!
乗り方はカンタン。勝手に飛び乗るの。
そうすると、車掌さんが回ってくるから、お金を払ってチケットを買う。
降りたい時は、ヒモを引くだけ。
1回$2 1日券$6
フッシャーマンズワーフに戻り、ぶらぶらウインドーショッピング。
リーボックのいいのが、ゴロゴロしてた。
ソウルフルな音楽につられて、パブに入ろうとしたら、IDがないとダメだといわれた。
・・・・・身分証明書??旅行者は持ってないよ、住民じゃないんだからあ〜〜
・・・と、思ってその時は諦めたけど、考えてみたらパスポートでいいんだよね?
失敗!残念!
道端はパフォーマンスの渦であった。いろーんな音楽とかね。
ゲイもね。 BY Pシェル
ネコを連れたホームレスがいた。
「○○○はお腹が減っている」とか書いたものを置いている。
なんかほほえましい。
LAの浮浪者のように、タチ悪くないの BY Pシェル
Tシャツやスウェット屋さんがすごいと思った。デザインも、種類も豊富で、カッコいいのだ。
露店でカニを買ったの。$8
その場で割ってくれる。がしゃがしゃと、ぶち割って、袋に入れてくれる。
カラはわりとカンタンに取れる。しかも身がびっしりで、口にいれると
じゅわーーーーっ!
・・と味が広がるのうーーーーーー♪
ああ、また食べたひ〜〜〜〜〜 BY Pシェル
なんていう種類のカニなのかな?このカニ、ものすごく美味しくて、今でも覚えてます。
カニを持って、帰りのケーブルカーに乗るために、並んだ。
そこの乗り場でも、音楽をやってた二人組みがいたけれど、そのうちの一人は
頭にタケコプターをつけていた。
ケーブルカーを降りて、途中のマーケットで、ビールなんかを買い物して、少々迷い気味に
ホテルへ。
ホテルでカニを食べつつ、飲んだコロナは最高!!
ビールの栓抜きがないので、ドアの金具で開けたトコロ、
どぷぁ〜〜〜〜〜っ!!
っと、ビールが噴出した!今も忘れられないショーゲキ。
サンフランシスコの家は、ヨーロッパ風のが多くて、昼間はいいけど、夜はおばけやしき・・
そう、ディズニーランドの、バンデッドハウスのようで、怖い。
「私は今、サンフランシスコにいて、ヒルトンホテルに泊まって、フィッシャーマンズワーフで
買ったカニを食べているんだなあ〜〜」
そう思うと、すっごいと思った。
Pヘルと、「すごいね。すごいね。」と言いつつ食べた。
でも、Pシェルはミソのわきの身を食べるとき、少し怯えていた・・・・
明日はハワイへ行くのだ。
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