沖縄２

その２

プリシアリゾートの朝。私はもちろんお散歩をしました。

朝ごはん、いっぱい食べるふたり。Ｋちゃんは着替えをあまり持って来なかったので、この日から、
私のＴシャツを着ています。

　

さあ、今日はサイクリングだよお♪与論は、小さい島なので、自転車で充分です。
時間がない人は、車でどうぞ♪

このわんこは、なんと車道の真ん中でばったりと寝ていたのだ！轢かれたのかと、大慌てで
駆け寄った私・・・。お昼寝でした・・・近くのガソリンスタンドのおばさんが、「ああ～～～
心配したのお～～？ごめんねえ～～？」って、出てきてくれました。

もちろん、キレイなところを見つけて、シュノーケルをしました。ホントウにキレイなんだけど
魚がとっても少ない・・・・なぜかこの時は、ハリセンボン（ｱﾊﾞｻｰ）が、大発生。
パンを持っていって、餌付けをして遊びました。私もＫちゃんも、「水族館貸切だね♪」って
楽しく遊びました・・・が、足の裏側だけが、日焼けして、真っ赤にやけど状態！！
毎晩、ホテルの近くのお庭に生えている、大きなアロエの茂みから、何本か拝借して
それを塗っていました。シュノーケル焼けには、ご用心。

　
与論のウシさんは、肉牛ばかりでした。草をあげると、おずおずと寄ってきます。かわいい。

　しなぶう？！　

「オーーーーーーッホッホッホ！」　　　　　　　　　　　　　　アダンの木の実。小さいパイナップルみたい♪

大好きな作家、森陽子さんのお墓。私が与論に来たのは、このためでもありました。
ここには、別荘があります（中は木立で見えないけれど）
たくさんのステキな作品を、ありがとう。会いに来ましたよ。

与論民族村です。与論の歴史にふれることができます。

おそるべき大きさの魚拓！珍しい貝類に、びっくり！エルニーニョの影響を受ける前の、与論の海の
豊かさを感じました。素朴な暮らしが、その昔あったことを感じる、古い道具の数々。

見物したあとは、ゆっくりと、お茶でもてなしてくれます。おばあちゃん手作りのお茶受けは、ゴーヤの漬物や
ホットケーキに似たお菓子。このおばあちゃんは、森陽子さんと親しくされていたそうで、
彼女の「ハンサムウーマン」という作品のモデルになった女性です。

翌日
↓

ダイビングをしました。私以外は、グループで、しかも皆さんアドバンス。ひええ～～～
しかも４本も今日は潜るとかで、さらにひえええええ～～～～

笑っていますが、実は私、ショックを受けています。ブランクがあって、潜ったけれど、１本目がうまくいかなかった。
１本目に潜ったのは、沈潜「あまみ」　人工的に沈めた船です。
深いので、ブランクダイバーに適した場所ではなかったと思うし、なぜチェックダイブしなかったのかと
今さら疑問が残ります。他の皆さんはどんどん先に行ってしまい、遅れた私は、息があがってしまって
浮上したいと、ガイドさんに言いました。ま、浮上はしなかったけど、全然楽しくなかった。
２本目は浅く、きれいなところ・・・・・ポイントの選び方が、逆では？？？
・・・ちょっと落ち込みました・・・・ｼｮﾎﾞﾝ