その12
1本目「阿真ビーチ前」
エントリーして、いきなりカメ。カメさん、寝てたらしく、びっくりして、苦しそうに急浮上!!
エンボだよお!
ものすごく大きなコバンザメが貼り付いていました。ごめんね?びっくりさせて・・・
ナマコの○ンコ。知らなかった・・・なにかの卵だと思ってた。でかい!指で持ち上げてもなかなかくずれない。
ふよふよして、手触りがきもちいい♪
スレートに「これでキミもウ○コマンだ!」がーん!ウ○コマン!!
レアなウミウシ。名前忘れてしまった・・・・きっし〜に撮ってもらいました。
なんかカメラの操作がうまくできなくて、スレートで「落ち着いて」と言われたのだけど
落ち着くってか、わからなかったあ〜〜〜(涙)ちゃんと教わったのにいい〜〜〜〜
こうした砂地での着底が私はヘタクソだと思う。潜る前に「砂を巻き上げないで、その場を離れる練習をしましょう。
そういう所もボクたちは、見ますから・・・」と、言われたのだけど、ドリフトばかりだったので、あまり着底はしてないの
だった。しかも、フィンが長くてやりずらい・・・・・コレも練習課題だなあ。
なんかちょっと巻き上がってるように思うのだった。
どうですか?このデバスズメダイの数!すごすぎ!!雪が降るように!!一面の水色の魚。素晴らしい光景。
キレイでしょう?夢の中にいるみたい♪うっとり・・・・・・・・
こんな風に、海の中で、魚に囲まれてみたいと思いませんか?
じゃ〜〜〜ん♪
ついに出ました!ほんとは、五味川さんとの打ち合わせで「最後に出そう」と言ってたのだけど
デバスズメダイをバックに撮りたかったの。でも、方向が反対でスマソ(^_^.)
BCのポッケから、取り出す私を見て、きっし〜は「???」って顔してたけど
理解したとたん、テレていました。海中でも、人はあんなにテレることができるものなのね?
きっし〜&えみちゃん♪ご結婚おめでとう!!
そしてその直後、怖いお魚を見ました。ヒメオニオコゼ。猛毒だそう。この足でなんと砂地を歩くのです。
怒って、ヒレを広げました。こわ〜〜〜このお魚は、砂に潜っているので、見つけづらいと本で見ました。
ダイバーは、要注意です。
水中の砂丘です。ダイビングは、神様が創った、もうひとつの世界を味わうこと。
ワイドレンズがあれば、もっと美しいのに・・・・・残念!
この世界、味わってみたくなるでしょう??
ダイバーが、砂丘を泳ぐ大きな魚に見える・・・・・こういう時間が好き。
私を気にして振り返るきっし〜に、「どうぞそのまま行って・・」とジェスチャーで頼んでまで
私はそれを楽しみました♪
ひとつのイソギンチャクに、2種類のクマノミが同居しています。ゆずりあいの精神かな?
最後にテンスという魚を、追いかける・・・このお魚、追い込まれると砂に隠れてしまうのだけど
砂の中をどんなに探してもいないという、摩訶不思議なお魚。テレポーテーション?
残念ながら、今回は、砂に隠れてくれなかった。
今度来たときは、隠れてね??(このテンスという魚、妙にかわいかった)
海の中は、摩訶不思議。
好奇心を揺さぶるものだらけ。
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