その14


皆で見送ってくれました。ちょっと「ウルルン」でした。いつまでも手を振ってくれました。ありがとう。
五味川さんは、「てつやのラーメンありがとー♪また来るときにぜひ♪」と、ラーメンがよほど嬉しかったようです。
たぶん今度来た時は、ラーメンのことしか覚えてないかもしれません・・・あ。
「カメラを左手につけた女」というキーワードがあったか・・・えへ。
きっし〜はたれ幕を「大事にします」と、言ってくれました。


 
くじらも「バイバイ」してくれてる。さよなら座間味。またきっとここへ来よう。


あ・・・あれは「マリリンに会いたい」のマリリンでは!?そう、この島は、「マリリンに会いたい」という
犬が主役の映画の舞台となった島です。別の島に住む、シロという犬が、座間味に住むマリリンに会うために
泳いで海を渡ることが、有名だったのです。しかし、マリリンはその後、交通事故で亡くなり、こうして
シロの住む島を見ている、マリリンの石像が残ったのです。

 
この海を、私はまだほんの一口、齧っただけなんだろうな・・・・・悔しい。帰らなきゃならないのが悔しい。
・・・・という私の思いとは、全く無関係に、近日行われるボートレースに向けての練習が繰り返されている。
なんと木船で、那覇まで行くレースなのだそう。うわ〜〜〜大変そうだけど、がんばれ!!


たった一晩だったけど、宿をご一緒したKさん。この若さでなんとお孫さんが!!びっくり!!
会社の旅行で、座間味に来られたそうです。今度はがんばって、体験ダイビングしてね♪
水槽のお魚を眺めるよりも、キモチいいよ〜〜〜〜ん♪
ところで、風が強くてふたりとも、セクシーポーズ??


那覇に着く・・・いきなりビルの上に「ぐるくん」・・・・・県魚だからって、なぜ??


なぜ?はまだ続く・・・・・なぜ、橋に龍が?いったいなぜ???

  
いきなり宿の近くに「さしみ」と書いてる看板を見つける。いきなりトートツだけど、ほんとに刺身しか
売ってないのだ。その潔さに、感服!!(その昼と、夜)



公設市場にやってきました。

  
魚屋さんです。すごい色のお魚でしょう?

 
赤いお魚は「ミーバイ」といって、高級魚です。私は海の中で会ってるなあ・・たぶん。大好きなハリセンボンが
皮を剥かれた痛々しい姿で横たわっていました。沖縄では「アバサー」といいます。


 
沖縄では、豚肉の売り方が大胆です。てびち用に豚足を買う私に、おばちゃんはやさしかった♪
好きなサイズに切ってくれて、作り方のコツまで教えてくれました。ありがとうおばちゃん。
行きでは、コナンのスタッフに、おみやげ用のラーメンを運んで、役に立った保冷袋と、保冷剤が
帰りには、自分のために、沖縄の食材を運んで帰ることができるのです。
他にも、「豚レバーの燻製」「しまらっきょう」「ゴーヤの漬物」「じーまみ豆腐」「海ぶどう」「あおさ」などなど
んまんまお持ち帰りな、私なのでした。
皆さんも、コレ、やってみませんか?面白いですよ〜〜♪

 
こ・・・・こんなことになっちゃってるし・・・・・

 
ああ、お腹すいた。公設市場の2階では、気軽にんまんま、んぐんぐできます♪
オリオンビールの生と、すくがらす豆腐(小魚が乗ってる)と、フーチャンプルー(麩が入った炒め物)
ほんの晩酌のつもりが、量が多くておなかぽんぽこりーーーん!!


ちなみに、肉の売り方はマックスバリュ牧志店だと、こうなります。やや上品にパック詰めしているけど
やっぱり切り方や、売ってる部位などは、札幌とは大きく違う。ちなみに、魚も野菜も、札幌とは大きく違うのでした。
チマグーってなんだろう?


 
宿のすぐ近くにある「古酒の店か〜ら家」です。一度飲んでみたかったので、ふらりと入ってみました。
このお兄さんは、なぜか気前よく、味見させてくれたり、いろいろサービスで出してくれました。
「ゆっくりしていってくださいね♪」って、感じがいいのだ。ナイスガイのお兄さん、さんきう♪

奥の赤いのは、「ピリカラ豆腐よう」。それにサービスででてきた、もずくです。
となりのお客さんからは、ぐるくんのから揚げがやってくる・・・た・・・たべきれません・・・
隣のお客さんは、稚内から今日帰ってきたのだそう。奇遇ですねー私は明日北海道に・・・と話をして・・・。
古酒はおいしかったけど、とても強いお酒でした。
サービスの1杯目を入れて、2杯飲んだだけなのに、もう酔っ払っちゃって、ねむねむ〜〜〜ZZZ
宿に帰って、ぐーすか寝たのでした。



トップへ
トップへ
戻る
戻る



inserted by FC2 system