その6

トレジャーアイランドへ行って、30分場所取りをした。名物バッカニアを見るためだ。でも、本日
は強風のため、中止!ええーーーん(涙)

話は前後しちゃうけど、この日はトレジャーアイランドのバフェで食べたの。これはやら
れたわ土日は高いんだって!それもそのはず、私たちは気がつかなかったけ
ど、アルコールもフリーで、みんなシャンペンとか飲んでいたの!!
悔しいーーーー!なんか、あまり美味しいものもなくて、朝食の残りみたいなタマゴ料理とかあ
るし、ちょっと不満だった。パンプディングだけはおいしかった。ここでも、アメリカの人は、でか
いローストビーフにかぶりついていたよーー!!

私たちは、一度、荷物を置くために、ホテルに戻った。戻るとき、フラミンゴのウラ手をちょっと
まわって見たりしたんだけど、あそこは楽しい雰囲気があって、オープンエアのバーとかあっ
て、酸素バーとかもあって、なんだかちょっと好きだったな。



そして、モノレールでニューヨークニューヨークへ。ここの目的はマンハッタンエキスプレスという
ジェットコースター!これもクーポンでおトクに!ラスベガスへ行かれる方は、お店においてるク
ーポンを上手に利用しましょう。

  

このジェットコースターは大好きだったーーー♪
夜景の中を、ホテルを取り巻くように作られたコースターで、コースも面白い!!けっこう長い
し、美しい!夜景や、ネオンや、いろんなものが、くるくると、視界の中を飛び回る!
こんなのはじめて!絶対おすすめ!!ベストオブコースターだ!!



赤いのがレールだよん♪

私たちが、「面白かったねー!」って降りていくと、ピューピューいわれながら、花嫁さんがウエ
ディングドレスのまま、上がってきたのだった!!アメリカ人っていいなあ。記念になるだろうな
あーーーいいなあーーーー♪
ウエディングドレスで、ジェットコースター!!
ラスベガスは結婚天国だから、あちこちに花嫁さんがいるけれど、一番羨ましかったのはこの
ヒトだーーー。ただ、ベールは外したほうがいいよん。巻き込まれると危ないからね♪
牧師さんも、一緒に乗って、誓いの言葉を叫ぶといいのに。
「・・ち、誓い・・ますか・・あああーー?」
「きゃあーー!・・ち、誓いま・・・
すー!!きゃあー!」

・・・・ダメか。誓ってる場合じゃないよね。やっぱり。

  

ニューヨークニューヨークには、けっこう大きいフードコートがあって、にぎわっているのだーで
も、なーんか惹かれるものがないのよねー・・ヘンにごちゃごちゃした印象なのかなあ?

ニューヨークニューヨークを出ると、自由の女神が(すごくでかい)立っていて、その足元には池
があり、まわりの柵に、ずらーーーりとTシャツが!そう、テロに襲
われた、あのふたつのビルの追悼なのだった。忘れちゃいけないよね、こういうこと。




それから、M&Mコカコーラを回る。コカコーラでは、喉が渇いてドリンクを飲んだ。中ではフ
リークライムをやっていた。女の子だったけど、けっこう上手だったよーーー


    



スーパーマーケットへ行く。こんな場所だから、あまり生活感がないけど、やっぱり楽しくて、私
たちは結構長く、いてしまった。またしてもスナックをごっそり買ってPちゃんを
待っていると、ガードマンのおじさんが、「外に男性がたむろしているから、友達を待つなら、中
にしておきなさい?危ないからね?」

おなかが空いてきたので、食べ物やさんを探して、私たちは、うろうろ・・・でも、なーんにもな
い。アラジンまで、戻り、いろいろ探すけど、ないの。高いレストランに入るほど、お腹すいてな
いし、でも何か食べたほうがいいだろうし・・・それに、トイレにも行きたい。
ラスベガスって、フードコート以外には、ちょっと何か食べたいっていうときに、何もないよね。
フードコートのあるホテルは限られているしねえ。
しかし、根性でトイレも見つけて、スッキリして、マックへ。

$1のでかいハンバーガーを食べて、ポテトを食べて、満足満足。でもPちゃんはアイスティー
を頼んだのに、ルートビアが出てきてびっくり!!!
Pちゃんは怒る怒る!!

カウンターで注文して機械で、自分でつぐようになっている。カウンターのおねえちゃんが、注
文を間違えたんだけど、そうじのおじさんが、すごくテキトーな返事をPちゃんにしたものだか
ら、ミスが2重になってしまったようなの。
それにしても、やっぱり驚いたのは、ドリンクの機械に、アイスティーがなかったことだ。
なのに、注文受けるなああああ

夜中のマックは結構混み合っていました。カジノで酔っ払って、「部屋に行く?あなたの部屋ー
ーー?私の部屋ーーー?」とか言ってた、イエローキャブなおねーちゃんもいた。
デートにマックとは、ずいぶんカジュアルだね。

そんなんで、また、3時とか4時の世界。ラスベガスにいると、毎日夜更かししてしまう。
パリスのエッフェル塔も、3時でライトを消してしまう。



Pちゃんは毎日、私のためにお風呂にお湯を入れてくれる。浅くて体が、全部入らないという湯
船・・・なぜ?この湯船に、大きなアメリカ人が入るなんて・・・どう考えても無理。
でも、広いから、気持ちがいいよね。



トップへ
トップへ
戻る
戻る



inserted by FC2 system